静かな牛舎に“爆竹“…出産を控えた母牛 流産の危険も | ニコニコニュース


もっと建設的なことをすればいいのにと思ってしまいますね。まぁ刹那的と言うかやっている側は何かが面白いと思っているのでしょうね。

 7月4日午前2時40分ごろ、沖縄県うるま市にある静かな牛舎に、爆竹の音が響き渡った。

【映像】金網にぶつかる子牛

 周りを牧草地が取り囲む牛舎に、爆竹の閃光と激しい音が響き渡り、驚いた子牛が飛び上がり、周りを囲んでいた金網に激突した。爆竹は一度では終わらず、牛舎のすぐそばの路上で、5分間にわたって鳴らされ続けた。

 牛舎のなかには、母牛20頭、子牛15頭ほどがいて、来月出産を控えた妊娠9カ月の母牛もいたという。敏感な牛は、大きな音がストレスになり、流産してしまう危険性もあるという。

「動物に対してこういうことをするのは、どういう意味があるのか?悲しくなる。二度とこういうことはしてほしくない」(牛舎経営者)

 こうした悪質な嫌がらせを受ける理由に、被害者は全く心当たりがなく、警察に今後のパトロールの強化を依頼したという。(『ABEMAヒルズ』より)

静かな牛舎に“爆竹“…出産を控えた母牛 流産の危険も


(出典 news.nicovideo.jp)